【F1】マクラーレン2021年型マシン『MCL35M』を発表
(マクラーレンF1チームが2021年型マシンを発表)
2021年2月15日19時(日本時間16日午前4時)にマクラーレンF1チームが新たなマシンを発表した。2020年は新型コロナウイルスによって活動が制限されており、それが今年の2021年シーズンのマシン開発においてシャシーの交換ができない状態となっているつまり完全な新しいマシンではないが、正常進化版の車になった。またマクラーレンは今年からエンジンサプライヤーをルノーからメルセデスに変えておりその変化が気になるところである。これによりマクラーレンはFIAから直々にエンジンの形によるシャシーの交換を許可された。
本ライブではノリスが古いマシンや高級者が並ぶなか運転して登場してきた。
同様に、今年から移籍してきたダニエル・リカルドが登場した。
去年とのマシン比較(カラーリング)
上から2020年横と並んでいる
MCL35Mマシン(正面)
これらの画像からもわかるように2021年からフロアの開発が禁止されているまたこれにより従来のダウンフォースより20%カットを行った。
【F1】イタリアGP第8戦第9戦総括
※この記事は筆者の考えであり、もとになるものがないため論理的な説明ではありません。この2戦連続開催についてどう思ったのかを述べているだけです。
第8戦ガスリー優勝とフェラーリのダブルリタイア
9月7日にモンツァで開催されたイタリアGPでガスリーが優勝を飾った。
『信じられないよ!僕たちはまたやってやったんだ!』と無線で語るガスリー、実は去年のブラジルGPで2位表彰台を獲得していた。
去年(レッドブルチームから降格)のことがあったのでとても見てるだけでウルウル来てしまうものがあった。
また記録としてトロロッソ改めアルファタウリは2度目の優勝(1回目はセバスチャン・フェッテル)
一方でフェラーリは最悪の週末を迎えていたといってもいいだろう
セバスチャン・フェッテルはブレーキトラブルでリタイア、シャルル・ルクレールは最終コーナーでミスをしてしまいタイヤバリアに突っ込みリタイア怪我はないそうだ
この状態で次はフェラーリが所有するサーキットに向かう
大荒れになった第9戦フェラーリはダブル入賞しかし...
この時レースが終わった感想はまさに『カオス』だった。
レース序盤いいスタートを切ったレッドブルのマックス・フェルスタッペンしかし加速が全然しない、また前回優勝者ピエール・ガスリーは予選ではよくない16番手スタート行き場をなくし他のマシーンと接触、当てられた側が今度はフェルスタッペンにぶつかるこうしてレーススタート直後にホンダPU勢2台がリタイア2コーナーでの出来事だった。その前方ではマクラーレンのカルロス・サインツがスピンそれがフェラーリのセバスチャン・フェッテルに当たってしまいフェッテルはフロントウイング交換を余儀なくされた。セーフティーカー解除の直後にまた事故が起きた。計4台がリタイア12台の車に警告が出たこれはある一定ラインまで前の車が抜かせないので心理戦が起き、後方でアクセルを入れたらぶつかってしまったこれで赤旗中断となる。
レース再開順調に進んでレースが決まった思ったとこれでまた事故が起きたレーシングポイントのランス・ストロールがタイヤをパンクさせタイヤウォールにぶつかり、2回目の赤旗中断が出た。このときは走っている車は12台となり近年なかなか見ないサバイバルレースになった。これでフェラーリは完走してセバスチャン・フェッテル10位、シャルル・ルクレール8位とダブル入賞を果たした。もちろんこの結果に満足していないとフェッテルは言っている。
視聴者としてこの連続での開催されたイタリアGPは相当面白いものになったのではないだろうか?またこのレースではアレクサンダー・アルボン(レッドブル)が初の表彰台を獲得した。もちろんレースをしている側は相当メンタルを削られたと思うが次のレースでもみんな頑張ってほしい。
F1 フェラーリベッテルアストンマーティンに移籍!
試し書きです。